近隣住民から見た世田谷学園東大通（とうだいとおる）たちの「声だけ野球」

近隣住民から見た世田谷学園

　私立　世田谷学園について地元の声、近所の噂、周囲の評判など地域住民の視点から見た情報をお届けします。　情報には学園への要望・苦情・意見・感想・評価も含まれます。　受験を考える方にも、参考になればと思います。　また、学校騒音の被害にあわれている方々のお力になることが出来れば幸いです。

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2013/04/25 (Thu)

東大通（とうだいとおる）たちの「声だけ野球」

はじめて読まれる方は、まずこちらをご覧ください。

　春休みが終わったばかりだというのにもうGWが目前に迫ってきました。

　例によって、また野球部の雄叫びを朝から一日中聞かされるのかと思うと今から憂鬱です。

　今回の紹介する動画は世田谷学園・野球部の夜間の練習の様子です。

　
平日は何時も、夜８時近くまでこの騒音を聞かされ続けるのです。

　本当にたまったものではありません。

　他の部活の生徒さんは６時半頃になれば下校し始めるのですが、野球部だけはいつまでもネチネチ粘ってゆくので質が悪いです。

　なお、YouTubuの方にも解説を載せていますのでどうかご一読ください。

　こんなに練習しているのだからさぞかし優秀な成績を収めているのかといえば、これがてんで弱いチームだというのだから呆れてしまいます。

　この間の関東大会・春季ブロック予選は参加初日にコールド負けしたそうです。

　その前の秋季大会もブロック予選・参加２戦目で負けていますし、確か去年の春季大会もブロック予選・参加初日で負けていたはずです。

　これがスポーツ推薦でかき集めた粒揃いの選手たちを鍛え上げた結果だそうです。

　恥ずかしく無いのでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　

　ここ数年の世田谷学園・野球部を見ていると昔読んだ「東大一直線」を思いだしてしまいます。

　「東大一直線」は、小林よしのりという漫画家が描いた作品です。

　東大合格を目指す受験生が主人公なのですが、これが意気込みだけは一人前の空回りキャラなのです。

　一日の大半を受験勉強に費やしているのに成績はさっぱり。

　それでも本人だけはなぜか自信満々で、周囲の迷惑を省みることなく受験生活を送り続けるという内容のギャグマンガでした。

　スポーツと受験の違いはあれど、なんだか似たようなモノを感じませんか？

　世田谷学園の指導者にしろ、部員にしろ、その保護者にしろ、時間をかけて練習すればするほど弱くなることに何の疑問も感じないのでしょうか？

　ともかく地元住民は野球部に成果など求めてはいません。

　ただただ静かにして頂きたいだけです。

　いい加減、近隣に迷惑をかけるだけの「声だけ野球」からは脱却して欲しいものです。