はじめて読まれる方は、まずこちらを御覧ください 今日7月27(日)の野球部の練習は、参加する人数が少なかった様子。
幸い雄叫び騒音の方は、窓を閉めれば耐えられる程度でした。
しかし、午前11時頃から例の
バックネット移動時の「き~!き~!」という甲高い騒音が聞こえ始めました。
それ以後は
金属バットによる打撃練習が始まってしまい、大変迷惑したいました。
「ゴキン!」「ガキン!」という鈍い音が日がな一日、鳴り続けるのですから。
部屋の窓を閉めても聞こえてくるとなっては、近隣の住民は自宅にいて寛ぐこともできません。
世田谷学園の校庭は狭く、野球部員が練習しているすぐそばに民家が迫っているという立地なのです。
「練習で金属バットを使わないでください」と何度も申し上げているのですが……。
ちなみにこの金属バットの音は
甲高く「きーん!」「かきーん!」と聞こえてくる時と、今日のように
鈍く「ゴキン!」「ガキン!」と聞こえてくる時があります。
なんでも最近の金属バットは
消音材が使われていて、打球時に鈍く「ゴキン!」「ガキン!」と聞こえて来るのだそうです。
たちの悪いことに
この消音材をわざと外して使うと甲高く「きーん!」「きーん!」と聞こえてくるのだそうです。
2011年以降の世田谷学園は平気でこれをやっていることがあって困ります。
( ´Д`)=3
たとえ消音材を使っていても
金属バットの打球音はかなり響くものです。
窓を閉めても打球音が聞こえるなら、金属バットを使用しているとみて間違いありません。 練習には木製のバットを使わせて欲しいものです。 (
さらに減音のためプロテクターを装着して)
ちなみに部員の打撃練習という観点からみても、
金属バットは好ましくないはずなのです。
というのも金属バットはとにかくボールに当てさえすれば飛距離が出るからです。
試合で使うならそのほうがヒットが出やすいのでしょうが、普段の練習で使うのはどうでしょうか?
対して木製のバットはちゃんと芯でボールを打たないと飛びません。
つまり、
木製のバットで芯に当てる練習をしないと打撃は上手くならないのです。
確かに高校野球の試合では金属バットの使用が認められてます。
しかし、その規定に甘えて普段から金属バット多用するような練習で誤魔化していると、
また肝心の試合で強豪校相手に無得点なんてことになるのではないでしょうか?
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月刊 「宝島」 2015年2月号に世田谷学園の記事が掲載されました。
p79 ~ p81 ◆名門「世田谷学園」に浮上した醜聞
陰湿な
いじめ事件の真相にせまる衝撃の内容です。
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